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各種手続

在留カード

在留カード
日本に入国する際に、空港の入国審査で在留資格認定証明書・パスポート・ビザを提出すると発行されます。
このカードは中長期間在留する外国人に交付されるものです。
 
アルバイトをしたい場合は、入国審査で資格外活動許可申請書も提出してください。
 
 日本滞在中、パスポートは携帯する必要がありませんが、在留カードは常に携帯しなければなりません。
 
在留カードを受け取ったら、14日以内に自分の住んでいる市・区役所の窓口で住所の届出を提出してください。

国民健康保険

国民健康保険
 住所の届出後、速やかに住居地の区・市役所の窓口で国民健康保険の加入手続きをする必要があります。手続きの際に、在留カード、パスポートが必要です。
保険に加入することで、病気やけがで医療機関に行った時に、留学生も日本人と同じように治療費70%の補償を受けることができます。
国民健康保険への加入は、来日した日からが原則です。

マイナンバー

マイナンバー
マイナンバー(Social Security And Tax Number)は、日本において、個人の識別番号として各市町村または特別区からその住民に指定される12ケタの番号です。
住居地の区・市役所の窓口で住所を登録する際に、外国人であっても発行されます。
アルバイトや、区・市役所で手続きをする際に、提出を要求されることがありますので、個人番号が記載されている「通知カード」や「個人カード」は大切に保管してください。

アルバイト(資格外活動許可)

在留資格が「留学」の学生は、週28時間までアルバイトをすることができますが、資格外活動許可を取得しなけらばなりません。
 
許可を受けずにアルバイトをしたり、定められた時間を越えたりした場合は、資格外活動違反となり、日本で留学生活を続けることができなくなります。
資格外活動許可は、在留資格が「留学」で、学校に在籍し授業に出席している限りは有効です。
入国時に空港で申請すれば即時取得できるため、資格外活動許可申請書を入国審査官に提出することをお勧めします。
空港で申請しなかった場合は、後日入国管理局に申請することになりますが、取得まで1ヶ月程度かかります。事後申請の方法は、学校の職員に相談してください。

銀行口座開設

日本に到着したら銀行口座を開設することをお薦めします。
水道料金・電気代・電話代の支払いに必要ですし、アルバイトをするときやビザを延長するとき、母国とお金のやり取りをするとき、奨学金を受け取るときなど、さまざまな場面で銀行口座が必要になります。
銀行口座を開設する際に、在留カードを持って行く必要があります。

携帯電話購入

日本で仕事を探すときには自分の電話番号が必要です。さらに、日本に生活するのに必要な様々な手続きで連絡先を求められるため、非常に便利です。
電話番号の取得は、日本での滞在期間によって契約できる形態が異なります。
新都心国際日本学校では、学生の携帯購入のお手伝いをしています。言葉ができなくても、安心して、携帯電話を購入することができます。

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