入学手続き

入学手続き
留学コースを申し込む手続き、必要な書類などをご案内します。

留学ビザについて

・日本語学校において留学生として長期で学ぶためには「留学」ビザを取得します。​
・留学ビザの在留期間は、学習期間によって入国日から6カ月~最長で2年間発給されます。
・入学時期は・4月・10月です。

募集対象

・高等学校を卒業し、修学年数満12年以上または同等の資格を有する者
・真面目に授業に出席し、日本語を学ぶ意欲の高い者
・N5相当の日本語レベル有する者

入学時期及び各種手続きの時期

入学時期
2年コース
4月学期入学
1年6ヶ月コース
10月学期入学
お申し込みの目安
前年10月上旬
同年4月中旬
入管への申請時期
前年11月中旬
同年6月上旬
在留認定交付・学費支払い
同年2月下旬
同年8月下旬
大使館・領事館でビザの申請
同年3月上旬
同年9月上旬

学生

本校

入学五ヶ月前
入学申し込み
必要な全書類と選考料を送付
入学五ヶ月前
送付書類のチェック
送付書類のチェック後に,入国管理局に在留資格認定証明書を申請
書類送付後1ヶ月以内
合格報告・学費請求
在留資格認定証明書交付後に、申請者に結果を報告し学費費請求書を送付。
 2~3ヶ月要
入学2ヶ月前
学費納付
学校の指定銀行口座に学費を送金。
入学2ヶ月前
入学許可書、在留資格認定証明書の送付
学費の納付が確認された後,申請者に入学許可書、在留資格認定証明書を送付。
入学1ヶ月前
ビザ取得
入学許可書、在留資格認定証明書などのすべての書類を持参し日本大使館・領事館へビザを取得。
入学1ヶ月前
日本へ出発、入学
指定の入学日にご登校ください。

提出書類一覧

・卒業証書を除き、書類は発行後 3 ヶ月以内の日付のものです。原本のみ有効です。​
・書類は日本語以外で書かれた場合は、日本語翻訳を添付し、原本と翻訳の両方をご提出ください。
・署名は本人が直筆でご記入ください。また、すべての申請書類において、修正液などのご使用は不可となります。
・過去に在留資格認定証明書を申請したことがある方は、追加の情報が必要です。申し込み時に必ずお知らせください。
・書類は申し込み期日までにご提出ください。

申請者本人が準備する提出書類

書類
詳細
入学願書(当校指定用紙)
・申請者本人が必要事項を不備がないよう全て記入してください。
・経費支弁者の職業や勤め先の情報など、空欄がないようご注意くださ い。
・氏名はパスポートに記載された氏名をご記入ください。
留学理由書(当校指定用紙)
・申請者本人がご記入ください。
履歴書(当校指定用紙)
・申請者本人が記入し、記載内容を確認した旨の申請者直筆の署名 が必要となります。
・学歴や職歴に空白の期間が 6 ヶ月以上ある場合は、理由を別紙に 明記してください。
※学歴や職歴が不規則の場合は、その証明書類も必要となります。
パスポートのコピー
・パスポートの有効期間をご確認ください。
家族全員の戸籍(居民戸口簿)のコピー
・住所のページも必要。
証明写真 8 枚
・縦4cm × 横3cm。正面向き、白色背景。
・3ヶ月以内で撮影された証明写真をご提出ください。
・写真の裏面に氏名をご記載ください。
最終学歴の卒業証明書
・原本は入国管理局審査後にご返却します。
・大学、短期大学、専門学校在学(休学)中の場合、また中途退学の 場合は該当学校の証明の他に 高校の卒業証書も提出してください。
日本語学習証明書
・日本語を学習したという証明書を提出してください。
・証明書には学習時間数(150時間以上)、学習時期が明記されているかご確認ください。
・日本語訳が必要となります。
在学証明書(該当者のみ)
・現在在学している学校に、入学時期、専攻、卒業予定時期を明 記した書類を発行してもらってください。
在職証明書(該当者のみ)
・勤務期間や職種、役職の記載があるものを提出してください。
日本語能力試験合格証明書のコピー
・日本語能力試験(JLPT)合格者は、証明書を提出してください。
・結果待ちの場合は、受験票を提出してください。
健康診断書
・胸部X線検査のみ必要

経費支弁者(海外在住者)が準備する書類

経費支弁者が日本海外在住者の場合は、以下の書類を提出してください。
書類
詳細
経費支弁書(当校指定用紙)
・経費支弁者本人が記入し、内容を確認した上で、直筆で署名してください。
親族関係証明
・支弁者が申込者との関係を立証する資料。
※(戸籍謄本、出生証明書または親族関係公証書などの公的書類)
・日本語訳が必要となります。
在職証明書
・経費支弁者の在職証明書。
※生年月日・住所・入社年月日・職種など明記すること
※個人経営の場合は営業許可書のコピーや法人登記謄本を提出してください
・日本語訳が必要となります。
預金残高証明書
・経費支弁者の名義の預金残高証明書と定期預金の“存単”。
※日本円で300万円、又は300万円相当のドル母国の通貨の残高があること。
・定期存期3ヶ月以上
収入証明書
・勤務先や公的機関から3年間所得が確認できる証明書を提出してく ださい。
※直近3年間以上の給与所得・ボーナス・その他の所得を全て記入すること
・会社経営者の場合は直近3年間年以上の納税証明書
・日本語訳が必要となります。

経費支弁者(日本在住者)が準備する書類

経費支弁者が日本国内在住者の場合は、以下の書類を提出してください。
書類
詳細
経費支弁書(当校指定用紙)
・経費支弁者本人が記入し、内容を確認した上で、直筆で署名してください。
預金残高証明書
・経費支弁者の名義で、3ヶ月以内で発行されたもの。
預金通帳のコピー
・入金の経緯を明らかにする資料。
親族関係証明
・支弁者が申込者との関係を立証する資料。
※(戸籍謄本、出生証明書または親族関係公証書などの公的書類)
・日本語訳が必要となります。
在職証明書
・経費支弁者の在職証明書。
※生年月日・住所・入社年月日・職種など明記すること
・会社経営者の場合は法人登記謄本を提出してください。
納税証明書または課税証明書
以下のいずれかの直近3年間のもの
・納税証明書
・課税証明書
住民票
住民票または登録原票記載事項証明書
contact
top